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ワーキングマザー日本の事情

日本のワーキングマザー事情

マタニティを取り巻く日本の事情

 日本では、第一子出産の前後に離職する女性が6~7割といわれています。
 社内の制度が整っていない、制度はあっても利用しにくい雰囲気であるといった、両立制度の整備不足やワーキングマザーへの理解の低さがその原因としてまずは挙げられるでしょう。

 さらには保育施設の確保ということが考えられます。しかしながら、保育施設はまだまだ十分とはいえず、いわゆる待機児童の問題が深刻な状況です。

【待機児童状況 平成22年10月】

○保育所入所待機児童数は48,356人で昨年に続き増加  平成22年10月の待機児童数は前年同月より2,298人増加した。
○平成22年4月の待機児童数26,275人から、22,081人増加(1.8倍)した。   

※平成21年の待機児童数は4月の25,384人から10月は46,058人へ増加し1.8倍、平成20年の待機児童数は4月の19,550人から10月は40,184人で2.1倍であった。

厚生労働省HPより引用 

 厚生労働省の同じページに都道府県・政令指定都市・中核市別 保育所待機児童数 集約表の待機児童数が上げられていますが、都市部ほど、状況は深刻のようです。
 京都府を例に取ると、京都市で359名、それ以外の府内の待機児童は301名という数値が挙がっています。京都市だけでそのほかの地域を上回っているということです。

 保育施設については、行政の施策を待たなければなら無い問題でもあります。しかし、出産後、育児休業中に、どう保育施設を確保するのか一連の手続きを把握しておくことは、就労継続をのぞむ女性にとってはとても重要なポイントになることは間違いありません。

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